次のチュートリアルへ

なんだか良く理解できないですが・・・次のチュートリアルに進んじゃいます。
RAYWENDERLICHのHow To Make A Simple iPhone Game With Cocos2D Tutorial です。

さあはじまりはじまり
インストールは、してあるので Cocos2Dで Hello World と表示されるアプリケーションを作ります。これは、まえのチュートリアルでやったので楽勝・・見ないと無理かも・・・です。
チュートリアルに従って進めると

Adding A Sprite



ここまでは順調です。player.png の画像をダウンロードして Resources に追加するのを忘れずに!!

つぎは Moving Target です。

ターゲット用の画像 Target.png をダウンロードして Resources に追加します。

コードもチュートリアルを参考に直します。

ここでは、コピー&ペーストでどんどん進めちゃいました。

まず init method の前に
-(void)addTarget {
・・・
}
を追加します。
このメソッドは、
Target.png をどのように表示するかを決定している。

CCSprite *target = [CCSprite spriteWithFile:@"Target.png"
rect:CGRectMake(0, 0, 27, 40)];

ここで 画像 Target.png をもとに四辺形で(0, 0, 27, 40)のサイズを切り出して target をSprite として生成します。

その後
// Determine where to spawn the target along the Y axis

// Create the target slightly off-screen along the right edge,
// and along a random position along the Y axis as calculate above

// Determine speed of the target

// Create the actions
と処理が続きます。
順に
Y軸にそってどこに生成されるか決定する
計算式の中の arc4random () 関数は 0 から(2**32)-1 の範囲で疑似乱数を返します。

右端のオフ−スクリーンに target を生成し、Y軸にそったランダムな位置を計算する

target のスピードを決定する

動作を生成する

次は、コールバック関数を addTarget の直前に書きます。

処理の流れは、何となく分かってきました。

なんとか動きました。Target が右から現れ左に動いて消えていきます。動くスピード、位置はランダムです。



これに、お互いのヒット処理などを追加していくようです。
ここからが問題ですね。

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