Cocos2d lesson_2 your_first_game

動作確認ができたので、つぎのレッスン2です。
Spriteを使用して、勝手に動き回ったり、タッチに反応するものが作れるようになる・・・そうです。
想像もつきません。大丈夫でしょうか?
Spriteってなんだか分からないので、webで検索してみました。
なんとなくこれが分かりやすい気がします。
簡単にキャラクタを表示できる技術のようです。
暑いのでスプライトでも飲みながら遊びましょう。昔は、よく飲みました。いまは、あんまり目に触れないと思ったら、160ml缶のみ販売なんですね。

Criateing the Sprites
英語ですが、いい加減に読んで進めましょう。
レッスン1で使ったHello Worldと表示されるプロジェクトを修正します。
グループとファイルからClassesを選択してHelloWorldScene.mをクリックすると内容が表示されます。
まず、
#importの次の行に

CCSprite *seeker1;

CCSprite *cocosGuy;

の2行を追加します。

つぎに

-(id) init を探して

if ブロッックを以下のように書き換えます。はじめにここに書かれている内容は、Hello World というラベルを表示するものなので、完全に消去して書き換えます。面倒なので、コピー&ペーストです。

// create and initialize our seeker sprite, and add it to this layer

seeker1 = [CCSprite spriteWithFile: @"seeker.png"];

seeker1.position = ccp( 50, 100 );

[self addChild:seeker1];

// do the same for our cocos2d guy, reusing the app icon as its image

cocosGuy = [CCSprite spriteWithFile: @"Icon.png"];

cocosGuy.position = ccp( 200, 300 );

[self addChild:cocosGuy];

さて、あとは、実行すれば大丈夫だよーと書かれているような気がしたので実行・・・動きません。エラーも無いようです。

うーん。

Resoucesを確認すると

seeker.png

がありません。・・・これかな?ということで、

これを、保存して

Resources に追加します。

手順は、Resourcesで右クリックして追加ー既存のファイルからで、保存したseeker.pngを選択します。

さて、今度こそ・・・動きました。

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